今日は深夜は霧が発生し、視界ほぼ50m。 真夜中でなにも見えず。I- Padの電子海図に示される自艇の位置とAISのスクリーンに表 示される本船の位置のみで航行。電子の目に頼り切ってました。午前10時に湾口に近づくと、 アザラシが至る所で出迎えてくれます。雲が大変低いですね。風も強い。
VHFでハーバーマスターに入港を伝え、 電話でマリーナのマネージャーに連絡。
マリーナ入口に近づくと、 アザラシ観光船がUminekoを追い抜いてゆきます。
マリーナの入口で係員が手であっちに行けとの合図。その先には、 マリーナのスタッフ、と先に来ていたラリー艇のスキッパー、 クルーが手を振っています。
今日はバックで入れます。沢山の手が助けてくれます。 午前11時、着艇。男性とは握手、女性とはハッグで再開の挨拶。
頻繁に観光船が出入りします。更に、漁船の出入りも多く、 忙しい港です。桟橋の一番端でそれらの船の波をもろに受ける位置です。 水路の反対側にはアザラシが浮きの上に20頭位あがって、 奇妙な声を時々発します。
魚レストランがいくつか見えます。楽しみです。
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