2014年1月14日火曜日

1月14日、Trinidad

14日はタクシーを一日借りて、約80Km 東にある古都トリニダードに行って来ました。日本で言えば京都といった所です。世界遺産でもあります。タクシーのマリーナのマネージャー通し価格はCUC100(約11000円)、街のレストランオーナー紹介価格はCUC60.タクシー直接交渉価格はCUC40と、間で稼ぐ努力が至る所に。
 
シエンフエゴスからは山を越えて行きますが、その途中の道中では馬が現役の交通機関として活躍しているのを見る事が出来ました。トリニダードは建都500周年というキューバで一番古い町。街は外国人観光客が沢山。路地にはお土産屋が一杯。いろんなところでライブ演奏をやっています。
 
少年の客引きのいうロブスターCUC5 (550円)の所で昼餉を取ることにしました。民家の入り口を通って奥に行くと、小さな空間ですが花の棚が日を遮ってくれるおしゃれなお店でした。土壁は奴隷売買時代の500年以上の壁という事。

ここでは国際プロレスのストロング小林を思い起こさせるスキンヘッドのパパ(ボーカル、ギター)息子2人(ベース、パーカッション)のバンドの生演奏。キューバのレストランは昼でも夜でも生バンドが演奏してくれるのでラテン音楽ファンにはこたえられません。






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