6月20日は正午にデトロイトとウィンザーを繋ぐアンバサダーブ リッジの下を通過。いよいよ帰って来ましたという実感が湧いて来ました。見慣れた縦に長い貨物船がUminekoを抜いていきます。右手にカジノ、左手にベルアイランドが見えて来ます。ベルアイランドにあるコーストガードを過ぎた所で左折。
懐かしい水道の取水口の丸い建物が川左側にあり、それを過ぎるとデトロイトヨットクラブ、DYCです。 無線で連絡を入れると懐かしいハーバーマスターのRossさんの声が返って来ました。慎重に狭い水道にUminekoを入れ、 開けて待ってくれていた桟橋に横付け。
黄色のシャツのスタッフ3人が手伝ってくれました。到着したので、 CBPに電話を入れると確認にいくので船内で待つようにとの指示 。45分後にCBPの係官2人が到着。船内の検査とパスポート、 クルージングライセンスの確認で無時完了。
入社以来の友人の紀平さんも到着し、心からほっとしました。20日、21日、22日は紀平さんの家に泊めてもらい、 22日には懐かしい人達との会食、23日はデトロイトヨットクラブに戻り、 ヨットクラブの懐かしい面々との再会、ショートクルージングとなかなか忙しい日々が続いています。 今日24日はデトロイトリバーの花火大会。
ヨットを繰り出そうと思いましたが、 酔っ払いのモーターボートがわんさかいるのでやめた方が良いとのクラブメンバーのアドバイスを尊重し、 ドックに止めたままの花火見物と相成りました。
ちょっと距離がありましたが、 6年ぶりの花火は懐かしかったです。
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