初めて触れるアフリカの地で我々を迎えてくれたのは、 リチャードベイのZululand Yacht Club。
深夜の到着にも関わらず、 梅宮辰夫に似た前会長が出迎えてくれシャンパン一本のサービス。水、電気使い放題でここも停泊料はタダ。 いつまでいてもいいよという位の太っ腹で誠にありがたいクラブです。
トイレ、シャワー、洗濯機、レストラン、バー、上架設備、 ヨット部品屋、修理屋となんでも揃っています。もちろんWifiの電波も飛んでいます。
レストランの前はゆったりした芝生で、ゆっくりっと寛げます。
現地の人の言葉を聴いて居ると、 オランダ語を源とするアフリカーンスという言葉。大変懐かしく、まだ覚えている片言のオランダ語を使うと通じるんですね。
ここのクラブのBBQパーティ、 14日はエンターテインメントが2つ( 4人の若者のロボットダンス、アフリカの伝統の踊り---いかりや長介が踊っていたダンスそのもの) がついたディナーパーティを開いてくれ、更に各人にオリジナルTシャツをくれたり、 至れりつくせりの対応をしてもらいました。
モーリシャス以来、行く先々で歓待を受けています。 大変有難うございます。
又、クラブの会長とバージの交換も行いました。
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