3月25日の昼にPort Louisを出て、少し南に下った所にあるPrickly Bayに移動。
アンカーを打ってその確認に潜った所、ええーー!右の舵が無い!ヨットにとっては舵は船体と同じくらい大事な部分。それが無い。
グッドニュースは心臓は止まりませんでした。 バッドニュースは造船所にも、スペアは無い。ひょっとしてPort Louisのポンツーンの下に無いかと、ダイバーを使って潜らせましたが、無い。どこで落ちたのですかねえ。
そういえば、Port LouisからPrickly Bay に移動時にオートパイロットの働きが良くなかったので、その時は既に脱落していたと思われます。
Uminekoはカタマランなので、左にもう一つ舵があります。 これは救い。この近辺で最も充実した造船所のあるSt Luciaまで片舵で走り、そこで残っている左舵をコピーして作成するのが、最も現実的な策の様です。
いろいろあります。ヨットの世界!
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