現在上架しているボートヤードの近くにローカルレストランがあり ます。そこの女性オーナーのパットさんは元外務省職員で、研修の名目で日本に3回入った事がある。 退職後にお母さんの持っていた商店をビルに立て替えて、レストランを始めたという事で、 この辺りのレストランにしてはトイレの含めて掃除が良くされてい て、清潔です。日本訪問の影響でしょう。
晩飯を2回食べましたが、メニューが少ない。 メニューは増えないの?と言ったら、 日本のメニューを教えてくれと来ました。そうなると、此れしかない。 広島のお好み焼きの作り方を紹介する事になりました。
5月1日は当地はメーデーで祝日。夕方の5時にお店に行き、 船からはポータブルコンロ、鉄板、お好みソース、魚粉、青のり、天カス、乾麺を持参。 その他の材料はパットさん準備。 ネギは裏の畑からとったばかりの新鮮もの。
最初の試食者はここの議会の議長。次の試食者は孫息子。 2枚は私が焼き、4枚はパットさんが焼いて指導終了。残ったソース、魚粉、青のりは今後の練習、 研究用に置いて帰りました。
これがメニューに載るか、 激しく現地化して大分違ったものになってメニューになるか? 大変楽しみです。
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