チェサピーク湾の名物はブルークラブで、 そのカニの身を使ったクラブケーキは私の大好物です。
同じマリーナにカナダ製の75フィートのモータークルーザーが停 泊していて、そのオーナーのジェームズさん(まだ若い、 40歳前か)がカBBQに招待してくれました。目玉はブルークラブ。
籠一杯の生きたブルークラブを大きな寸胴で茹で、 最後は鍋に氷をドッカーンといれて冷やして出来上がり。誠にワイルドな料理法です。 ジェームズさんの出身地の南部のやりかたです。それを新聞紙を広げたテーブルにドサッと乗せ、 ナイフと木槌と手で食べます。当地でも、カニは人々を無口にしていました。
もちろん、 グリルでは柔らかい分厚いステーキ肉が焼き上げられています。
カニと牛を堪能した後は--おなじみカラオケマイク君。 ここでも大活躍。
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