2013年10月24日木曜日

10月24日、25日、チャールストン到着

24日はGeorgetownのマリーナを8時に出発。今日は48マイル走り、アンカリングです。朝方はたいていペリカン飛行隊が魚を採る姿とイルカの姿を見ます。ペリカンの群れ---100羽以上が集まっている横を通りました。

水路には大きな家が多く、湿地に立ててあるので持ち上げてあります。水路からかなり離れた家からも水路まで木の柱を立て、板を張って水路にあるボート、ヨットの桟橋まで歩く通路が作ってあります。100m、200mの通路も良く見ます。ヨットを吊り上げた所もありました。

夜は葦の原の小さな水路にアンカーを打って一泊。近くに夫婦2人のボートがアンカーを打ったので
海鮮鍋に招待しました。

25日は16マイルでCharleston。片方のエンジンのみでのんびり進みます。大きな回転式の橋が見えてきました。ICWには回転式の橋、開く橋、並行に上がる橋と3種類の橋があります。タイミングで言えば、開く時間が決まっている橋、ボートの要請に応じて開く橋の2種。ここは無線で依頼を行う橋です。お願いして少し経つと、道路に遮断機が下り車の通行が遮られ、橋がゆっくりと回転を始めました。

ここを通って大きな川に出るとCharleston名物のつり橋が見え来ました。停泊するCharleston City Marinaには全米で一番長い桟橋があり、Megadockと呼ばれています。ここの桟橋に巨大なヨットが泊まっています。Rising Sun。オラクル創始者がドイツの造船所で作った船で全長138m。まるでクルーズシップです。世界で10番目に大きいプライベートボートです。クルーは45人。現在はゲフィンレコードの創立者がオーナー。大きい!






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