2013年2月10日日曜日

2月10日、サルバドール


ここは面白い街で、マリーナのある地区は隣がビジネス街。旧市街は高台側にあってそこに行くにはエレベーターに乗ります。4基のエレベーターがあり、片道0.15レアル(7.5円)。エレベーターを使わずに上下を行こうとすると、タクシーに乗る事になります。エレベーターの横の急斜面には道がありますが、ここは地元の人も避ける怖い通りだそうで夜は絶対だめよという所です。
カーニバルは旧市街の参加型---数か所に広場でバンドが大音響で演奏をし、その前で自由に踊る、通りは地元のグループが太鼓を中心としたバンドと踊りで練り歩くのを見物―――こちらは無料、というのと南のBarra地区の海岸通りに大がかりな山車とバンド、有名どころの演奏が入る、周囲の道路はフェンスにベニヤ板が貼られ、有料でバルコニーに入って観る---こちらはビール付きのバルコニー1万5000円位からと大変高額です。ホテルは大体通常の3倍価格。年に一度使う人と儲ける人に別れる様です。
7日の夜から旧市街はあちこちでバンドと行進の大音響に包まれています。ここはブラジルの武術、カポエイラの本場でそのデモもあちこちでやってます。昼ごろ起きてビーチに行ってゴロゴロして、夕方から街に繰り出して明け方4時5時頃まで騒ぐのがカーニバルの過ごし方の様です。
日本人の若者40人位のグループがドラムの行進をやっているらしいですが、まだ見つけられず。
ケープタウンからサルバドールの草レースの結果はマルチハルクラスで久々の1位。ここのトロフィーは立派なものでありました。
8日の夜はポンツーンで誕生日を祝ってもらいました。 褐色のお姉さんの乗ったチョコレートケーキで。多田さん、森さん、塩田さん、ありがとうございました。























































































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