2013年5月28日火曜日

5月28日、CBPに人気のUmineko

この3日間、いい天気に恵まれています。昼間の気温は30度位まで上がり、湿度は18%まで落ちました。大変洗濯にいいお天気です。これも明日の午前中までで、その後は雨になる模様。
NYCに着いた21日夕方にCBP(カスタム&ボーダープロテクション)に出向いて、クルージングパーミットとパスポートへのスタンプをもらいましたが、25日に突然にCBPの係官2人が船に来て、船の書類とパスポートの確認に来ました。

ここでは、浦野さんのパスポートにB1/2ビザが無いのを発見され、彼方此方に電話をかけて21日にスタンプと緑色の滞在許可カードを発行してくれた、担当者まで辿りつき、事なきを得ました。係官2人のうち一人はそれなりの日本語を話すのには驚きましたが

B1/2ビザ無しでカリブ海からうまく米国に入るには、次の方法がいいと教えてくれました。まずは一回航空機かフェリーで米国にESTA入国する。そこで90日滞在のスタンプをもらい米国からカリブ海の島に飛んでヨットに乗り、それから米国に入国すれば90日の滞在許可にスタンプが有効であるそうです。そういう方がいたら参考に。----いませんか。
現場確認をするのか、CBPは仕事をやっているな。と思っていたら、昨日27日今度は夕方に4人の来艇。2人はCBP係官、2人は警察官がボートに乗ってポンツーンに横付けしこちらに来ました。再び同じような質問をされ、船の書類の確認が行われました。25日に来た係官が持っていたフォームと同じフォームに同じ事を書き込んでいました。25日に既にCBP係官が来た事を知らない。つまり、CBPは横の連絡に問題がある様ですねえ。パスポートのチェックはありませんでした。浦野さん、よかったですね。
マリーナはニュージャージー側のWeehawkenという街にあり、隣のHobokenという街に可愛いショッピングストリートがあるベットタウンがあります。道路の両側にお店とカフェが並び、天気のいい時に散歩をするのは大変気持ちがいい。

マリーナの写真と対岸の夜のマンハッタン、Hobokenの写真を添付します。今日はデトロイトまでの助っ人外人クルーが到着の予定。明日は森さん、浦野さん帰国。






2013年5月21日火曜日

5月21日、ニューヨーク到着報告

5月20日は素晴らしいセーリングを楽しめました。
風が15-20ノットと十分ある割に波が小さい。風の方向は左斜め後ろでUminekoの得意の方向。波の上を滑る感じで7-9ノットの大変スムーズな帆走でした。夜は月が照らす海面を滑り、その前のガタガタドンドンを忘れさせてくれました。これぞカタマランセーリング!
日が明けて21日午前4時頃になると、場所はニューヨークの湾のすぐ入口ですが、風がパタッと止み一面は霧の海に変貌。20m先がやっと見える位です。エンジンをスタートします。AIS上にはたくさんの船が彼方此方に向かって移動し、低いボーーーという霧笛が聞こえます。Uminekoは湾の本船用水路の北の外側を湾内に向かって走ります。AISとGPSの電子の目に頼りっきり。
午前9時半頃に霧も消えて、晴天の空の下、右手にブルックリンの南端、正面に大きな橋が見えて来ました。ベラザノ-ナロウズブリッジです。この橋の手前でメインセイルを下し、水路が狭まっているThe Narrowsに進みます。

潮は逆で6ノットの対水速度が4ノットの対地速度に落とされますここを超えると正面に自由の女神像が見えて来ました。ここで昼ご飯を作って食べ、ゆっくりと女神像に進みます。正面に女神像、右手にマンハッタンの高層ビル群がUminekoを迎えてくれています。ニューヨークについにやってきました。ハワイから地球の反対側を廻ってはるばると。写真を沢山撮りました。
観光中心を満喫した後、更にハドソン川を上り、この地での停泊場所のLincoln Harbor Yacht Clubに2時半に到着。ここは川の西側、ニュージャージー側で、川の向こう側にはクライスラービルが見えます。マリーナの両側は建物に囲まれ、風は遮られており、快適です。

マリーナの窓口はスーザンさん。とても親切な方で、気持ちがいい。係留費も当初E-mailで連絡を受けていた数字よりかなり小さく、嬉しい限りです。
一段落ついた所で、タクシーに乗って入国手続きの為、約15マイル南西のElizabethという街のコンテナヤードにある税関に出向きました。着いたのは夕方の6時。税関ビル3階のCBPオフィスに行き、クルージングパーミットの入手とパスポートへの入国スタンプをお願いしました。事務所には3人の担当官がいて、全員腰に拳銃をつけてものものしいですが、とても親切。

本来19ドル必要な1年間のクルージングパーミットをタダで発行してもらえました。浦野さんはB1/2ヴィザ無しでの入国で、どうなるかとドキドキしていましたが、出国日までの滞在許可を無事もらえました。それでも1時間と少しの時間がかかりました。
今日はいい事が沢山あった一日でした。しかし、右のセールドライブからギヤオイルが大量に漏れている事を発見。この後は機走中心のクルーズです。問題は続きます.--









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2013年5月19日日曜日

5月19日、強風


St.Maartenを出て10日が経ちました。
 
昨日から吹き始めた東風が現在は南に回り、25-30ノットの強風となってUminekoの真後ろから吹いています。

波は3-4m。現在のセールはジブを7割開いたのみ。スピードが出すぎるのでメインセイルは午後4時に畳みました。この状態で6-9(サーフィング時)ノットでNYCに向けてまっしぐらです。時折大きな波が後ろから迫ってきて、船の後で大きく盛り上がり崩れます。スリル満点。
 
この風は今夜からだんだん西に振れていく予報。NYCまでは残すところ256マイル。着くのは21日の朝を狙っています。
 
現地時間午後6時10分、日本時間20日午前7時10分の位置は北緯36度40分、西経72度18分。曇り、温度22度、湿度66%


2013年5月16日木曜日

5月16日、凪と帆かけクラゲ


昨日まではガタンゴトンでしたが今朝からは晴天の凪。ずっとエンジンで走っています。
朝方は尻尾の長いシルバーボースンという鳥、インド洋のクリスマス島で初めて見た鳥ですが、それがUminekoを偵察に来ました。最初は1羽、次は2羽、最後は3羽。Uminekoのマストトップに止まろうとしましたが、鳥除けの針金に阻まれました。ここは陸から遠く離れています。何処で寝るのでしょうか?
午後2時位に久しぶりにイルカショーが楽しめました。のっぺりとした海面にジャンプを見せてくれました。イルカさん、ありがとう。
現地時間午後4時、日本時間17日午前5時のポジションは北緯29度34分、西経69度42分。
快晴、気温は26度、湿度は34%で良く乾いています。風は無し、うねりは0.5m。
NYCまであと700マイル。
そういえばここは魔のバミューダトライアングルの中です。何も起こらないことを祈ってます。




昼の食事時にビールを海の神様に捧げました。風を頂戴という意味で。
 
帆かけクラゲが姿を見せ撮影に成功しました。
 
サマーソルトの船長がサンフランシスコからハワイに向かう途中で、スピンを張って移動するクラゲを見たという話を聞いた事があり、クラゲにもセーラーがいるのか――と感心しつつ、一度見てみたいと思っていました。
 
最初はこの海にはペットボトルが逆さまになってよく流れているなあ--と言っていましたが、近くに寄った時に見てみると水中にはクラゲの足の様な物がついている。
 
大き目のが来た時に船を止めて撮影しました。水上に帆を出して帆走?しています。写真の物は帆の幅が10cm位。
 
珍しい物を見せてもらいました。凪もまたよし。
 
クラゲもいいですが、カリブ海の神様、そろそろ風を下さい。





2013年5月15日水曜日

5月15日、逆風で苦労してます

北米大陸の東側にカナダからメキシコまでのながーーい寒冷前線があって東進中。昨日14日の午後1時にこの前線を通過。それまで南東風に乗って北北西にNYCを目指してまっすぐに快適に帆走していましたが、前線通過後は風が北風に変わりました。

ぎょっ!カタマランの大の苦手とする風上航です。昨晩は24-28ノットが吹き続け、それに伴って波が3m位まで育ち、現在もこの前から来る波と風と格闘中、いや翻弄されています。気象予報によると徐々にこの風は東に回る予定で、それを楽しみにドンドン、ガンガンに耐えています。
北からの風で気温が下がって来ました。半パン、Tシャツではいられなくなりました。夜の操船は
フリースにヨット用カッパ上下を着ています。

現地時間15日午後4時45分、日本時間16日午前5時45分の本船の位置は北緯28度3分、西経68度50分晴れ。気温25度、湿度50%、北東の風15ノット、波高2.5-3m。
今日の朝、一羽の海鳥が2時間位一緒してくれました。濃い褐色で羽の先の方に白いストライプのおしゃれな鳥です。飛んではUminekoのちょっと先の海面に浮かび待ってくれ、船が通り過ぎると
一飛びして先回り。---ほかに見るものありません。
NYCのマリーナ、といってもニュージャージー側ですが、から予約の確認が入って来ました。
さすがに世界の中心NYC、高い。一泊200ドル!




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2013年5月13日月曜日

5月13日、デトロイトまでのクルー確保


出発して73時間が過ぎました。
現地時間13日午後5時、日本時間14日午前6時の位置は北緯24度33分、西経66度7分。残り1045マイル。11,12日は弱くエンジンを使いましたが、今日は午前6時からいい風になって距離を稼げました。

先ほどスコールを受けましたが、今は晴れています。気温は27度、湿度65%。南東の風10ノット。波高は約2m。
デトロイトまでのクルーの件ですが、見つかりました。

ハドソン川を遡り、エリー運河を通って30余りのロックを越え、エリー湖に出て西端まで進み、
最後にデトロイトリバーを遡って、デトロイトヨットクラブまで2週間余りの旅を実施できます。

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2013年5月11日土曜日

5月11日、NYCに向かって北上中


昨夜は雷雨があり、気持ちのいいものではありませんでした。ヨットに雷はめったに落ちません。但し、まれに落ちる事があります。落ちると電子電気系の装置が壊されます。ひやひやしていました。
雷雨の中で、AISが本船の接近を知らせてくれました。9.2マイル先です。相手の角度が変わらず、衝突コースです。今回は相手側の船名が判らす、呼びかけに悩みました。で、「南東に航行中の船」と呼びかけますが、反応がありません。こういうのは気持ち悪いですね。自動操縦で寝ているか、DVDでも見てるか?

6回目の呼びかけでやっと返事がありました。相手側に進路を南に変更してもらうようお願いしました。AISのスクリーンを見ていると相手船が4度進路を南に変えたのが判り、こちらから見た相手側の角度も徐々に変化していき、目視でも安心できるようになりました。AISさまさまです。
今日は朝から晴れて快適なセーリングを楽しんでいます。
現地時間11日午後6時20分、日本時間12日午前7時20分の位置は北緯20度46分、西経64度14分。天気は晴れ。気温は27度、湿度62%。南東の風13-4ノット。波は2m位です。
NYCまで1294マイル。釣果無し。




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2013年5月10日金曜日

5月10日、St. Maarten出発&エリー運河の乗船者の募集&紹介のお願い


NYCまでの整備の完了し、ニューヨークまで約1400マイルの航海に本日出発します。
今までの貿易風地帯と異なり、少し北上後はアメリカ大陸からの低気圧、高気圧が西から
東に次々移動する海域に入るので、向かいからの強風が来ないで--と祈るのみです。

実は困った事が起きました。メインクルーのMさんが家庭の事情でニューヨークから一時帰国をせざるを得ず、ニューヨークからデトロイトまでの歴史的運河航行コースの乗員が1人になり船が動かせなくなりそうです。ロックを通過するためには最低2人必要。

もしも、このブログをご覧の方、その知人の方でご興味がある方があればご紹介頂けると
助かります。国籍は問いません。

コース概要はニューヨークを5月28日前後に出発し、ハドソン川を遡ります。ニューヨーク州の州都Albany付近のマリーナでマストを倒し、その後はロックを30位通過してエリー湖に出ます。

エリー湖でマストを立てて、エリー湖を西進、デトロイトリバーを遡ってデトロイトにあるデトロイトヨットクラブまでのルートです。デトロイトまで2週間から3週間の見込みです。

夜間走行は無し。運河なので、船酔いの心配はありません。エリー湖帆走では揺れはあります。船室は個室を提供します。

全区間でなくともコースを2人以上で繋げれば可能ですので、可能性のある方があれば。

2013年5月7日火曜日

5月7日、St.Maarten到着


5月4日には大型のシイラに逃げられましたが、5日の夜にこんどはマグロがかかりました。50cmの小型ですが、実のところ小型が嬉しい。大型は解体に時間がかかり、その沢山の身を食べるのが大変です。今回の鮪は2回分の食事に化けました。久々の新鮮なマグロの刺身は美味しいですね。

5日、6日と風無く、潮は逆でスピードが出ず。6日に着く予定のSt. Martin(北のフランス側)、St. Maarten(南のオランダ側)には深夜着になりそうだったので、7日の朝に着くように途中にあるSt. Chiristopherで半日を過ごそうと向かったもところ港に近づく所で寒冷前線通過の大雨と風。到着して上陸したもののレーバーデイの休日でお店はすべて閉店。

艇に戻ってゆっくりゆっくりと北上を開始。この島の南西には小高い所に砦があって、雲が後ろから沸き立つ風景はマチュピチュに似ているといいながら、冷えたビールを一杯。

雨も上がって、太陽の沈む頃は晴れ間が見え始めました。左手に島が二つあり、雲が途中にかかって美しい。夜になると、晴れ間が広がり、艇の真後ろには南十字星。その左手にはサソリ座が登ってきます。前方上方には北斗七星が輝き、その下には北極星がかすかに瞬いています。

海は静かですが、夜光虫がかなりいて、ヨットが作る波に刺激されてキラキラと光っています。写真でお伝えできないのが、誠に残念です。

7日の朝にオランダ側の南東の湾、Great Bayに到着。湾内にはディズニーの大きなクルーズシップが停泊しています。
現在位置は北緯18度1分、西経63度3分にあるDock Maartenというマリーナです。桟橋の下にはボラを80cm-1mに大きくしたような魚が沢山泳いでいます。地元の人に聞くと、この魚は2m位までは育つが、骨が多いので誰も取って食べないとの事。桟橋には「No Fishing」の掲示板が立ててあります。








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2013年5月5日日曜日

5月5日、ラダー修理完了、St. Martinに向けて出発


5月3日の夕方にやっとラダー取り付け完了。5月4日は上架時にガンネル破損の修理費の負担でもめ、艇を人質に取られましたが、ボートヤードの経営者との話し合いで、何とかクリア。午前11時半にやっとボートヤードから海に出る事が出来ました。目的地は北北西に320マイルのSt. Martin. 北半分がフランス領、南半分がオランダ領の面白い島です。
 
4日は風は南東17-8ノット、潮は北西に向かう追い潮でフルセールで対地速度9-10ノットで気持ちよく走れました。舵効きmばっちりでオートパイロットが良く働きます。

途中、風が無くなってエンジンで走っている時に1m位のシイラをヒット。元気一杯で上げる時に暴れて自ら唇を切って逃げました。逃した魚は大きい。
 
5日は早朝から風が落ち、現在エンジンで走っています。日本時間で5日午後9時の位置は北緯15度4分、西経61度43分。明日の明るい内に何とか到着したいです。


2013年5月2日木曜日

5月2日、ラダー作成


米国から輸入のステンレスパイプも到着し、ラダーの作成が進んでいます。無くなったラダーはパイプが船体から出た所で曲がった形跡があり、そこから折れていました。

型からラダーの形を作るシェルが作られ、ステンレスパイプにはステンレスの板が溶接されます。
それをシェルの片側にFRPで積層して固定。現在はこの段階。

今日は反対側のシェルを合わせて接合し、中に空間を埋めるために発泡性のフォームを注入。最後に全周をFRPで巻いて固めて、2枚のシェルが剥がれないようにし、表面を磨いてゲルコートで仕上げて完成です。

左側の舵も外してチェック。大丈夫の様ですが、万が一内部腐食が進行した時に備えて、パイプの中にパイプを入れてエポキシで固定する事にしました。







5月2日、上架整備


舵修理の為に上架する必要があり、近くのボートヤードで4月29日に上架。
 
ここでの上架は今までハワイ、オーストラリアで行ったトラベルリフトで吊るのと異なり海岸の斜面に作られたレールの上に船台を走らせ、陸の大型ウインチで引き上げるタイプ。
 
引き揚げ場所には波が打ち寄せるために、船台に固定する時に船が揺れ、船体側面のに長さ40cmと15cmの傷が入りました。この修理でもめる事になるでしょう。

引き揚げて止めた所はレールの斜面の為、船体は前上がりの状態で、斜め生活を送っています。
船は中央のキールの上に乗って立っています。カタマランはキール2本で立てる様に設計されているのは判ってますが、その上で生活するのは余りいい気もちではありません。

ボートヤードは上架されたモーターボートと壊れたボート、エンジンが同居の典型的な小さなボートヤード。ごみ、部品があちこちにあり、整理整頓とは縁遠い施設です。電気、水道とトイレ、24時間のガードマンと番犬はいるので泥棒の心配はありません。
 
上架のついでに、船底塗料塗り、スクリュウの角度の変更、防食亜鉛の交換、セイルドライブのオイル交換、船体後部の木製の台の整備を行いました。

2013年5月1日水曜日

広島お好み焼き紹介、St. Vincent編


現在上架しているボートヤードの近くにローカルレストランがあります。そこの女性オーナーのパットさんは元外務省職員で、研修の名目で日本に3回入った事がある。退職後にお母さんの持っていた商店をビルに立て替えて、レストランを始めたという事で、この辺りのレストランにしてはトイレの含めて掃除が良くされていて、清潔です。日本訪問の影響でしょう。

晩飯を2回食べましたが、メニューが少ない。メニューは増えないの?と言ったら、日本のメニューを教えてくれと来ました。そうなると、此れしかない。広島のお好み焼きの作り方を紹介する事になりました。

5月1日は当地はメーデーで祝日。夕方の5時にお店に行き、船からはポータブルコンロ、鉄板、お好みソース、魚粉、青のり、天カス、乾麺を持参。その他の材料はパットさん準備。ネギは裏の畑からとったばかりの新鮮もの。

最初の試食者はここの議会の議長。次の試食者は孫息子。2枚は私が焼き、4枚はパットさんが焼いて指導終了。残ったソース、魚粉、青のりは今後の練習、研究用に置いて帰りました。
 
これがメニューに載るか、激しく現地化して大分違ったものになってメニューになるか?大変楽しみです。