2014年6月11日水曜日

6月10,11日、オイスターアイランドリゾート

6月10日は午前7時にRano島を出発。北に39海里移動してオイスターアイランドリゾートに向かいました。ここはバヌアツで一番大きいEspiritu Santo島の南東にある囲まれた湾にあるリゾートです。

ここのオーナーの一人、コリンさんが昨年の瀬戸内ラリーに参加し、浦野さんと親しくなる機会がありました。コリンさんはニュージーランドでワイナリーを経営しています。バヌアツに行くなら、自分のリゾートに寄ってくれとの招待を頂き、今回の訪問となりました。湾の入り口は電子海図とずれがあり、目視にて確認しながら慎重に進入。もっとも危ないところには水路を示す緑と赤のポールが6本立っていたので、助かりました。湾は全方向を囲まれ、大変に静かな海面です。停泊位置は南緯15度22分、東経167度11分。水深10m。
 
リゾートは本土から200m離れた小島にあります。上陸してリゾートの受付に行くと、コリンさんから連絡が入っていてディナー1回、ワイン1本付きを無料ににて楽しませてもらいました。久々の分厚いバヌアツ牛のステーキに満足。コリンさん、有難うございました。ここのトイレは解放感一杯で、大変気持ちがいい。
 
翌11日はテンダーとカヌーを使って近くのジャングルの川を遡り、ブルーホールという所に行って来ました。川を20分遡ると最後が開け、透き通った青い淡水の池があり、正面に巨大な木があります。その木の高い所からロープが降りていて、結び目のこぶが作ってあります。木には梯子が掛けられ7m位登れる様になっています。この梯子の上から、ロープにつかまって池の中央に向かい「アーアアアアー」  ドボン。しばし童心に戻りました。しかし、ここは蚊が多く、水面に体を出すと危険な所でもありました。






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