6月22日の日曜日はフィリピン人整備士達の仲間の一人の誕生日 。前日に4か月の子豚ちゃんがトラックで連れてこられ、 庭の木に繫がれていました。朝に双眼鏡で陸を見ると、皮が剥がされて、 竹串に刺された子豚ちゃんの丸焼きの準備が始まっています。早速陸に上がって見物です。
距離を離して置いた木を燃やして熱源にして、 一人が手動でゆっくり竹串を回し、もう一人が表面に油を塗り、ゆっくりと焼いていきます。 おなかの中は内臓を抜いて替りにネギ、ニンジン、玉ねぎが詰めてあります。焼く事約5時間、ゴールデンブラウンに焼かれた丸焼きが完成。カリッとした皮、豚のうまみを含んだ野菜は特筆物でした。
食べた後は、カラオケに、食堂のシェフ(元ギター弾き語り歌手) を中心に懐かしい曲を聞いたり歌ったりでソロモンの夜は更けていきました。フィリピンの曲、 ANAKフィリピン人歌手が私にと言って歌ってくれました。「 お前が生まれた時---」懐かしい。
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